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Journey to NewYork

2013.11.4

秋のニューヨークは思ったよりほんの少し寒くて、おいしいものとデザインと音楽を満喫できた旅になった。今回は事前に英会話を習うという用意周到な準備により、ほんの少しだけ会話らしきものができてとてもうれしかったわけです。外国語で外国人の人と何かしらコミュニケーションが取れるのはすごく楽しい。(本当に初歩的なもの)

思ったほど紅葉もしてなくてセントラルパークはまだかすかに黄色くなっている木がある程度。結構寒いのにもかかわらず結局公園一面がまっ黄色になるオータムインニューヨークは見れず。それはまた次回におあずけ。街はいろんな人種の人がいてしゃべり方もハイスピードだけども道を歩いてるだけで話かけられたり、笑顔であいさつしたり、フレンドリーな街なのです。

イスラエル料理のお店HummusPlaceで食べたフムスなる料理。ゆでたヒヨコマメにニンニクやらオリーブオイルやらを混ぜてペースト状にしたものをジャガイモやらポーチドエッグにつけて食べる。中東でよく食べられている料理だそうで、これがすごくおいしかったのだけど大阪にもあるんだろうか。

事前に調査して行きたかったBlue Bottle Coffee。イカスおねえさんがドリップしてくれたカフィー(コーヒーはこう発音するそう)は以外に普通でした。これは自分の舌が味についていけてないだけなのかもしれません。でも大阪にできちゃったりしたらいっちゃうんやろなー。

メトロポリタン美術館では超有名であろう油絵の前で学生さんが模写の練習をしていたり、普通に写真が取れたり、ゴッホの糸杉の絵を独り占めできたりとやっぱり海外の美術館は懐が深いな~なんて思ったりしました。MoMAは近代的な建物ですごく人が多くて見にくかったけれど、デジタルなアート作品も多く楽しめました。モリサワのポスターがあったりと。

そして今回最高だったのがこのSHAKE SHACKのハンバーガー。見た目の10倍はおいしいです。これはほんとに可能であれば大阪にお店ができてほしい。パンは柔らかく、肉はジューシーおいしい、チーズとトマトとの相性もばっちりでソースもいいのです。ニューヨーカーもみんな並んで食っておりました。思い出しただけでもまた食べたくなるバーガー、ニューヨークに行く時はぜひお試しください。

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